8月28日 配信への道⑦ 三条市長のコメント撮影

三条市役所でオープニングコメント収録

この日は今回の楽音祭を行うにあたって、多大な協力をいただいている三条市の国定勇人市長からオープニングで使用するコメントをいただくため、三条市役所で収録を行いました。

今回の楽音祭において、なぜ三条市長がキーパーソンかというと、市長の言葉がなかったら、新型コロナウイルスの影響で楽音祭の開催自体あきらめていたかもしれないからです。

いちばん最初のブログ記事にも書いたように今年の三条楽音祭の開催は無理だと思っていました。

5月に三条市長に「ただじゃ転ぶなよ」ということを言われ（そのときの記事内容は三条市長ブログにて）その時から考え方が変わり

「ここでやらなくてどうするのか」
「来年もコロナウイルスの状況が改善しなかったら来年も、再来年もやらないのか」

そう思うようになりました。ゼロからスタッフ一同一丸となって作っている今年の「オンライン楽音祭」。機材の勉強や、テストの生配信を終えて、本番をなんとか迎えられる状況にまで来ることができました。

そんな三条市長から、楽音祭のオープニングコメントをいただきました。

「記者会見！？」と思うようなバックスクリーン登場

市松模様の「三条市」という文字と「市章」の入ったバックスクリーンを前に、収録場所の会議室には緊張が走ります。

三条市長とノリノリな収録に

市長が会議室に登場すると、ものすごくノリノリなご様子。たのしく収録を行うことができました。自分たちと一緒の気持ちになって、応援してくださるあったかいところが三条市のいいところだなとおもいます。

楽音祭をご覧いただく皆様に、とっておきの三条市長オープニングコメントを頂くことが出来ました！

お忙しい中、撮影にご協力いただいた国定市長はじめ、三条市のみなさま、本当にありがとうございました。

どんな映像になったのかは当日のオープニングをお楽しみに！