7月24日 配信への道④ GOOFY KINGLETS

更新が滞りました!

更新が滞りました!
先日、8月9日に柏崎の歌うたい、phokaのオンラインライブを配信しました。
phokaや会場のumicafeDONA、樋口音響の全面的な協力も得ながら、オンライン配信なんてやったことのない素人が何とか一歩ずつ前進し、雰囲気・音質・映像共に上々なライブ配信をお届けすることができました。

phoka live streaming なまうた(8月いっぱい公開中)

その様子はすぐに投稿しますが、まずはそこまでの経緯。

言い訳になりますが、phokaの配信までの道のりが大変で大変で…(苦笑)
7月後半から8月前半までのブログを更新する時間がなかなか取れず、ここまで先延ばしされてしまいましました!ごめんなさい!

というわけで、phokaの配信までに辿った練習の日々をこちらのブログにて数回に渡って投稿していこうと思います。

様々な人に協力してもらって、なんとか8月9日のphoka配信を終え、9月13日の本番に向けて突き進んでます!

GOOFY KINGLETSとの練習

去る7月24日、三条楽音祭出演常連、地元お祭りバンドの代表格、GOOFY KINGLETSの皆さんにご協力頂き、委員長宅にてライブ配信の練習を行いました!

GOOFY KINGLETS
新潟を拠点に活動する民族ロックバンド。 南米アンデスのフォルクローレを中心に、その他ケルト音楽、ウイグル音楽などの民族音楽に、ロックやダンスミュージックの要素を取り入れる。 ギター、ベース、ドラムの他に、マンドリン、笛、シンセサイザーなどを、曲ごとに持ち替えで演奏する5人編成である。

バンドのライブ中継初挑戦です(汗)

今回はビデオカメラ1台とお馴染みブラックマジックポケットシネマカメラ2台の3台で配信テストです。

本番で使用するローランドのスイッチャーを使用して、本格的にYouTubeに限定配信を行いました。

GOOFY KINGLETSの演奏に合わせて撮影をスタートすると、何やらやっぱり映像がぎこちない。

三脚で固定していたカメラを手持ちに切り替えて撮影すると、躍動感が少し出て、映像にメリハリがでてきました。

やはり課題が色々残りました。同じ人物をとる人が続出です。これはやはりモニターで自分の映像と他の人の映像を映るようにせねば。

スムーズなカットを作る練習と、撮りたい絵がなんなのかを明確に、カメラマンは常に自分の絵が使われてることを意識してないと難しいです。

この日はやらなきゃ分からない課題をドバドバと認識することが出来た一日でした。

遅ればせながら、GOOFY KINGLETSのみなさま!
生配信練習にお付き合い頂きありがとうございました!

引き続き、楽音祭Youtubeチャンネル登録もよろしくお願いします!

https://www.youtube.com/c/sanjorakuonsai